住まいのお金専門ファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。
ARUHIマガジンに「老後のお金っていくら必要?40代でやっておきたいこと」についてコラムを書きました。
老後の生活は一人ひとり違います。一概にいくら必要ということはできませんが、高収入だった40代、50代から定年後急に収入が減ることに間違いありません。
50代になってから老後資金を準備しようと思っても、準備期間も短く、思った額を貯めるのは至難の業です。
教育費や住宅ローンの返済に追われる40代ではありますが、老後資金も時間をかけて少しずつ育てていくことが大切です。
今回のコラムでは、老後にかかる一般的な生活費、足りないお金の試算とともに、生活費以外で老後にかかる可能性があるまとまったお金についても考えてみました。
「医療」「介護」「住まい」にかかるお金を知っておくとともに、そうしたお金を40代からコツコツと積み立てる「iDeCo」や「つみたてNISA」についても触れました。
ご興味があればお読みください。
また、老後のお金について個別のご相談も受けています。
特に定年間近になって住宅ローンの返済が2,000万円、3,000万円と残ってしまいそうだ、リフォームや住み替えが必要だ、などというローンや住まいについてのご相談が増えています。
一般的な話ではなく、自分の場合はどうしたらいいのかを相談したい、という方は
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