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住宅購入時に「入ってはいけない保険」と「入っておくべき保険」の記事がアップされました

住まいのお金専門ファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。

 

ARUHIマガジンに”住宅購入時に「入ってはいけない保険」と「入っておくべき保険」”の記事がアップされました。

 

住宅ローンを組む人は団体信用生命保険に加入するため、保障額を下げられる場合があります。そのため住宅購入の資金プランが決まってからの保険の見直しは、保険料削減効果が出る場合も多いのです。

 

でもでもでも・・・・・なぜか、家を見に行ってファイナンシャル・プランナーにキャッシュフロー表を作ってもらったら、老後の資金が足りなくなるからと言われ、貯蓄型の保険を勧められ、しかも円では増えないからと、外貨建てを勧められ、住宅ローンを借りる前に保険料でお金を固めてしまっている人が多いんです!!これはもったいない!

 

住宅ローンや教育費など、老後までにかかるお金もたくさんあるので、いきなり人生をすっ飛ばして、老後資金ばかり心配になってお金を固めてしまっては、楽しい人生が送れないかもしれませんよ(笑)

 

 

それより、貯蓄ではまかなえない大きなリスクに備えるのが本来の保険の目的です。掛け捨ての保険はもったいないと思いがちですが、少ない保険料で大きな保障を得られるのは掛け捨ての保険です。本当は今一番大きな保障が必要なのに、保険料は無駄と聞いたからと、必要な保険に入っていない人もたくさんいます。

 

ぜひ、こちらの記事を読んで、住宅購入時に「入ってはいけない保険」「入っておくべき保険」について考えてみてください。保険は過不足なく適正な金額の保険に加入するのがポイントです。

 

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