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「くらし塾きんゆう塾」に「高齢者にとっての住宅」の記事を監修しました

住まいのお金専門ファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。

 

今日は午後から台風が東京地方に接近ということで、予定が延期になり、久しぶりに落ち着いて家で過ごす1日になりそうです。とはいえ、東海から関西にかけて、またも台風が直撃する恐れが大きく、西日本豪雨で被災された方たちが、再度被災されないことをお祈りするばかりです。

 

さて、少し前になりますが、金融広報中央委員会(日本銀行情報サービス局内)が発行する「くらし塾 きんゆう塾」という冊子の、2018年夏号に「高齢者にとっての住宅」という記事を監修しました。親の家、自分の家、実年齢の老化とともに老朽化する住宅は悩ましいし、行動を起こすとなると大きなお金がかかります。

 

自分が将来どのように暮らしたいのか、介護になったらどこでだれに面倒を見てもらいたいのか、(死ぬまで誰の面倒にもならない!というのはできないものです。)考えるきっかけにしていただけると嬉しいです。

 

全国の銀行など金融機関の支店に配布されているようですので、見かけたらぜひ手に取ってお読みください。

 

 

また金融広報中央委員会が運営するWEBサイト「知るぽると」でも記事をご覧いただけます。

こちらからご覧ください

 

 

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