住まいのお金専門ファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。
保険ジャーナルに認知症保険についてのコラムがアップされました。
今回は10月に発売予定の東京海上日動火災保険株式会社の「認知症あんしんプラン」を中心に、同じく10月発売予定の損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「リンククロス笑顔を守る認知症保険」ほか生命保険会社や少額短期保険で発売している認知症保険について触れています。
大手生命保険会社では、認知症で一定の条件を満たすと一時金や年金を受け取れるタイプのものが主流です。
今回東京海上から発売されるのは、損害保険の仕組みを使い、個人賠償責任保険と傷害保険をベースとした内容です。リボン少額短期保険もすでに認知症に特化した個人賠償責任保険を発売していますが、東京海上の保険はその中でも特に「徘徊」(ひとり歩き)に焦点を絞った内容で保険料をおさえています。
認知症保険についてのコラムは→こちらをご覧ください。
また、8/22に多摩信用金庫さんで「介護にかかるお金」についてのセミナーでも医療・介護、特に認知症に対する関心は高く、猛暑の中たくさんのご高齢の方たちにもおいでいただきました。
今後も高齢者の方たちの住まいや介護といった問題に前向きに取り組み、少しでもご本人やご家族の不安が和らぐよう、サポートできればと思っています。
介護や親御さんの老人ホームへの住み替えを考えている方、ご実家の建て替え、リフォーム、売却を検討しているが何から手を付けていいかわからない、誰に相談したらいいかわからない、という方は
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