住まいのお金専門ファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。
親の扶養と介護や医療費の負担について、ご相談の現場ではよく受けるお話です。75歳以降は後期高齢者医療制度で分断されていますが、高額な介護医療費がかかるときは、世帯年収により自己負担額が大きく変わります。
また、年収だけでなく金融資産の額によっても負担額が変わる制度になっています。公的医療保険、介護保険の制度は改正のたびに内容が変わり複雑化しています。
親の介護は突然やってきます。まだ、みんなが元気なうちに知っておいていただきたい内容についてアルヒマガジンに執筆しましたので、ご興味があればお読みください。
また、親御さんの介護や、介護施設、老人ホームへの住み替え、空き家となったご自宅の活用方法などでお悩みの方は、個別相談もお受けしています。
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