アルヒマガジンに住宅購入時の火災保険の入り方について記事を書きました。
住宅購入時は頭金以外にも仲介手数料やらローンの諸費用やら引っ越し代やら様々なお金がかかります。
しかも、物件の引渡しが近づいてくるとローンの契約や引渡しの準備、引っ越し準備で大忙しです。
そんな中で引っ越し直前に火災保険の見積書を渡されると、「訳もわからぬまま加入してしまった!」と、火災保険に加入したかどうかさえも忘れている、という人も見受けられます。
でも、火災保険は10年間で数十万円もかかる大きなお買い物です。
訳もわからぬまま、銀行や不動産屋さんの提案通りに加入するのではなく、自分が購入する家の立地や構造、ローンの状況、ライフプラン、預貯金の状況などから、どのような火災保険が自分にとって必要なのか、ちゃんと検討してお金がかかる時期だからこそ余分な保険料は払わないで欲しい、とご相談のたびに強く思ってしまいます。
しかし、台風やゲリラ豪雨、地震と災害の多さや大きさを考えると、必要な補償にはしっかりと入っておかなくてはなりません。過不足なく、適正な補償に適正な保険料で加入するのが鉄則です。
火災保険に加入するときに最低限知っておいて欲しいな、という内容を執筆しました。
タイトルは「うっかり払いすぎないために!火災保険料を抑える5つのコツとは?」です。
ぜひ、時間があるうちに火災保険のポイントを抑えておいてください。
また、引渡し期日が迫っている、よい火災保険の提案が受けられない、という場合はスポット相談で対応することも可能です。
火災保険の申込書を提出する前に、ぜひ一度相談に来てください。
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