50代の女性誌部数No.1の「ハルメク」に住まいのリフォームについてのインタビュー記事が掲載されました。
50代、60代は子どもの独立や、夫の定年など女性にとってライフステージが大きく変化する可能性がある年代でもあります。
家族のために費やしてきた時間を自分や夫婦のために使える期間・・・
よく定年後の時間は10万時間と言われますが、女性にとっても実は子育ての時間以上に長く続くのが老後の時間なのです。
その時間を、老いに向かうネガティブな時間ととらえるのではなく、自分のために充実した時間として過ごすための住まいはとても大切だと思っています。
仕事が一段落して家にいる時間も増え、Withコロナでお家時間が大切にされるようにもなっています。
子供がいなくなった部屋を趣味の部屋に、水廻りや窓を変えて暖かい、快適なキッチンやバスルームへと、やりたいリフォームは様々ですね。
でも、大切なのは老後を楽しむ資金とのバランスを考えて住宅にお金を掛けすぎないこと。
リフォームに掛けられるお金の考え方(チェックシート)や節税やポイント制度など知っておきたい制度についても触れました。
ご興味がある方はぜひ手に取ってみてください。ハルメクWEBでもご覧いただけます。
リフォームや住まいに掛けられるお金は人それぞれです。
働ける期間が限られる50代、60代は大きなお金で失敗することはできません。
リフォームの予算に迷ったら、まずはFP相談をしてみてはいかがでしょう。
弊社でもリフォームの予算診断や実行支援を行っています。
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