現在は従業員数501人以上の企業で働くパートやアルバイトの方達に加入が義務づけられている、厚生年金、健康保険への加入要件が、2022年10月から従業員101人以上の企業に拡大されます。
対象となる人は従業員101人以上の企業に勤める
①週の所定の労働時間が20時間以上
②雇用期間見込みが2ヶ月以上
③年収106万円以上
④学生でない人
となります。
アルヒマガジンに、社会保険加入で増える保険料と将来受け取れる年金額の試算や、収支以外の社会保険加入のメリットについて執筆しています。
扶養の範囲内で働くのか、今はお子さんが小さくて長時間働けなくても将来的にはフルタイム勤務にしたいのかなど、働き方に悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
→社会保険が2022年から対象拡大、パート・アルバイトで働く人の家計に影響は?
弊社では、働き方に悩む女性からの個別相談も多く受けています。
同じ収入なら社会保険に加入して働いた方が、老後の生活が圧倒的に楽になる例がほとんどです。
パートで働いた場合、フルタイムで働いた場合、正社員で働いた場合などの比較シミュレーションも行っています。
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