アルヒマガジンにシニア世代の住み替えについての記事を書きました。
シニア世代の住み替えは戸建て?マンション?資金計画や住まい選びの注意点をFPが解説
最近のシニア世代の住み替えのご相談事例から、老後のライフスタイルと住まいの関係や資金計画についてまとめてみました。
・維持管理が大変な広い一戸建てから便利なコンパクトマンションへの住み替え
・地方都市へのプチ移住や郊外の一戸建てへの住み替え
について、それぞれのメリット、デメリットを比較しながら、資金計画の問題点等についても触れています。
住まいはその人の生き方にかかわる重要な部分です。
私自身も老後をこのまま東京の一戸建てで過ごすのか、地方移住するか、またはどこかの時点で維持管理が簡単な高齢者向け住宅に移るかなど、様々な選択肢を考えています。
お客様の住まいのご希望や悩みについても一緒に考え、現状から将来のお金の動きに置き換え、どうしたら希望する生活が送れるのか、送れないとしたら何を見直せばよいのかを整理して、資金プランを考え、実際に住み替えや建て替えをしていただくためのサポートまで行っています。
60歳や65歳で定年退職しても、その後の人生は20年以上続きます。
自由な時間、家にいる時間が大きく増える老後を快適な住まいで過ごせるように、今後もお客様に行動していただくためのサポートを続けていきたいと思います。
住まいについて、老後の資金計画とともに考えたい方の個別相談をお受けしています。
→50代からの住まい
のページをご覧ください。